| 「ズーコンポスト」では、高速・無公害に生物による処理が行われ、安全で高品質な生産物が得られます。 |
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特殊に改良されたロシア種の「イエバエ」の幼虫によるふん尿処理法で、トレイに乗ったふん尿に「イエバエ」の卵を植え付け幼虫を孵(かえ)し、この幼虫にふん尿を処理させるものです。
このハエの幼虫の唾液には殺菌効果があり、その残渣(肥料)に嫌気性菌は検出されなくなり、良質の有機肥料が出来ます。 |
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トレイに豚糞を6cm位の厚さになるように敷き込みます。
その上にイエバエ卵をのせます。
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80%の水分を含むふん尿は、3日後位にはしっとりとした顆粒状になり、5日後にはさらさらの乾燥した状態になり、幼虫が働き出すと、臭いも殆どなくなります。
この頃には幼虫は成熟に達し、習性として自ら外に這い出し、下部に設置の幼虫受けに落ちます。人手や処理工程を介さずに幼虫と肥料が分離されます。
たった6〜7日でふん尿処理が終了します。
一般的に堆肥化が2〜3ヶ月を要することを考えれば大幅な期間短縮ができ、10分の1以下のスペースの処理施設で足りることになります。
幼虫の至適温度は室温30℃、湿度70%で切り返しの必要もなく液汁の染みだしも見られず、成長した幼虫は家畜用の良質な飼料となります。
イエバエおよび幼虫は環境に対する要求が厳しく、一定条件下以外では繁殖はおろか生存も不能であり、心配される生態系への影響は全くありません。
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棚に6〜7段積み、飼育室へ運び入れます。
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2日後には卵が幼虫になって働きだし豚糞の臭いも消えてきます。
5日間幼虫が昼夜豚糞を消化しサラサラな肥料ビオスが誕生します。
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消化が進むにつれ幼虫はトレイの外に這い出し、
下の幼虫受けに落下し、トロプス(飼料)が誕生します。
トロプスは熱湯で処理され養鶏や養魚の優れた飼料となります。
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有機肥料ビオス
(回収量:原料投入比30%)
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幼虫トロプス
(回収量:原料投入比10%)
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既に「イエバエ」の培養、管理は国内で引き継がれ、厚生労働省に許可されています。
安定した技術として確立しており、培養施設、生産施設のパイロットプラントも稼働しています。
ズーコンポストは畜糞の短期間の処理で、同時に2つの有機生産物を作り出します。
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